アパート栽培

大麻の栽培は犯罪です
アパートの一室で大麻を栽培日本国憲法によると、よく、新聞の片隅でこのような見出しを見かけることがありますが、比較的容易に栽培できる大麻の種類もあり、このような犯罪を犯してしまうケースが見受けられます。他のページにあるように、大麻は気温20度、湿度30%を越えると発芽します。大麻には種類があり、北欧系の比較的気温が低くても発芽する種もあります。インディカ種など南方系の種は、発芽温度が高く、成長にも時間がかかり、このようなケースではあまり使われていないものと思われます。室内栽培は温度、湿度、明かりの確保が必要となります。これらは主に電力を使用することが多く「観葉植物用のヒーター」「観葉植物用のサーモスタット」「観賞植物用ビニールハウス」「観葉植物用蛍光灯」「水銀灯」などが使用されます。そのため、電力消費量が多くなるので、注意しましょう。
土について
温度と湿度
 このようなものを用意できない場合でも、アパートのベランダなどで栽培している例があるように、栽培しているケースを多く見かけます。
 より多くの大麻を収穫するために、そして狭いスペースで栽培するために考え出された方法もあります。
 前記の通り、大麻は2m近くまで育つので室内での栽培は難しいと思われがちですが騙されてはいけません。ちゃっかりと栽培している悪質な人間がいるのです。彼らは、育成中の大麻の先端部分を摘み取り上に伸びないようにします。すると脇芽が伸びて上への成長を抑制できます。しかし、植物は光の方へ、上の方へと伸びていきます。するとまた、成長点である芽を摘むのです。これを繰り返し、比較的背の低い大麻草を栽培しているようです。
簡単な栽培装置--このような装置を発見されたら警察へ!--
栽培装置は比較的簡単に作れます。観葉植物用の室内用ビニールハウス(高さ2m程度、幅、奥行き60cm以上)のものを利用し、途中の板を全てはずしてあります。一番下の部分に大きめのプランターを置き土が入っています。
 太陽の代わりに蛍光灯か水銀灯を使っています。これがビニールハウスの天井に取り付けられています。タイマーを使用し、1日8時間以上必ず点灯するようにしている人もいます。
 基本的にこの程度の装置でも十分に育成できるようです。しかし、さらに手の込んだ栽培者はこれに気温維持用の園芸用ヒーターやペット用のカーペット式ヒーター、過度の湿気を取るための換気用ファン、乾燥を防ぐための加湿器等を用いる場合もあります。これだけ揃えると、シーズンに関係なく栽培ができるため大変危ない代物です。

くれぐれも日本の法律に触れる行為は御慎みください

上記に該当する行為を行っている人は直ちに捨ててください


トップページへ